ぴーなっつちゃんの日記

日々思うことを書きます。 ストレス発散

他人との恋愛関係を信じることについて

この人と一生一緒にいたいし、お互いにそう思ってて、これから先ずっと一緒にいるんだろうなって何も疑いなく信じ込んでたけど、そうならなかったことがあった

結局どんなにお互い好きでも、結婚してなかったらただの他人でしかないし、口だけのお互いの合意みたいなもので簡単に関係もきれてしまって、精神面を除けば関係がきれて何事もなかったようにお互い関わらずに粛々と生きてくんだってことが身にしみた

だからこそつきあう事について考えたしなんて無意味なプロセスだろうって思わされた 付き合う事は結果的に結婚しなければ、私にとれば、人を傷つけるためのものでしかないんじゃないかとさえ思った

結婚しないのに付き合う意味はなにで、なんで簡単に別れられる付き合うというプロセスを通らなければいけないなか、結婚しない人と付き合う事は辛い事でしかないのに、なんで今の世の中はそれが一般的になっているのか、どうやってそんな不確定なもろい関係を信じてその人のために全力で頑張れるのか、よくよく冷静になると分からない  そういえ時代遅れと思われても仕方ないような事を考えた

逆に付き合ってるだけなのにそんな本気で真面目な事考えるのが笑われちゃうのかもしれないとも思った 恋愛経験が多くあるわけじゃない

私は自分の事を冷めてると思ってたから、高校生までの自分がこんなこと言ってる人見たら、重い、気持ち悪い、時代錯誤、自立できない依存症とか思ったと思う

でも何だかんだ今は、表面的な部分では抗えないにしても、根本的な部分ではそういう考えになっている気がする

 

だから付き合ってる人のことが大好きだしずっと一緒にいたいと思っていても、また別れるのかなぁって一瞬よぎる

好きになって、今その人のために何をしても、別れる時にその人のために色々してきた気持ちをどこに向ければいいのか分からなくなって、あの時間は何だったんだろうと虚しくなって、辛くて仕方なくなる  そんな事になるなら今何もしたくない、依存したくない、その人のために何でもするようになるのは怖い、だって別れてしまうかもしれないのに という思考パターンにおちいっている

絶対別れないという確信があっても別れてしまうのに、一年後付き合っているかか不安なのに別れないでいられるのかと無意識に考えて、今の関係がいつなくなるかわからないという当たり前のことを意識して混乱する そう思うと何もする気になれない したい気はあるけど実際に何かをするのにものすごいエネルギーが必要で、何かをしようって気がわくたびに、別れる時の気持ちを想像して、行動したい気持ちが押さえつけられて強制的にかき消される

だからといって目の前の大事な人、好きな人のために行動したいのに行動しない理由にはならないんだろう

将来が不安だからとか、そんな不確定な理由で、目の前の大事な人のために行動しないのは馬鹿だと思う、だから今の自分は馬鹿だとおもう けど、合理的かを考えればおかしくはないと思う  ただ相手からしたら私の考えは勝手でしかないし私の行動がすべてで、その理由なんて知ったこっちゃない事だから、反省しなくちゃいけない 

でも何の約束もない、口約束さえもない、一ヶ月、一年後にが付き合ってるかも分からない、不確定でもろい恋愛関係をどうやったら全力で信じられるのか 前はどうやって信じて頑張れていたのかほんとにわからなくて日々悩む毎日になってる

確かなのは今大好きな人がいてその人の役に立ちたい、その人とずっと一緒にいたいと思っている気持ちで、相手もそう思ってくれてることを信じられなくても信じようとしてる 

色々書いたのは感情を整理して自分が何をやるべきか考えて行動させるためだったけど感傷的になってしまった